FC2ブログ

アントニ・ガウディ -Antoni Gaudi- の魅力

11.19 Sat | Category: COLUMN

"アントニ・ガウディ"と聞けば、建築に特別な興味を持たなくとも、"サグラダ・ファミリア聖堂"を連想できる人は少なくはないでしょう そんなスペイン(カタルーニャ)の有名建築家の話をしたいと思います

Sagrada Familia

晩年、「神の建築家」と呼ばれたガウディは「理論嫌い」だったようです 小学校での苦手科目は「宗教」で、建築学校に入ると その理論嫌いに拍車がかけられ、自らは生涯、書物を著すことも教壇に立つこともなかったのです
レウス博物館に保存されている学生時代の日記も、日記というよりはメモのようなもので 1ヶ月程で終わっているところにも彼の「理論嫌い」をうかがい知ることができます そんなガウディだから、サグラダ・ファミリア聖堂についても建築理論を残しておらず、そのまま亡くなってしまったのです

そんな建築家に私が感じる魅力とは いったい何なのでしょうか?

指揮者である建築家が亡くなって以降、そして今後も建設が続けられるということの偉大さです 残された者がインスピレーションを駆使しても、情報不足を補い建設を続けるモティベーションをこの建築自身が引き出していると感じるからです それは権力のようなチカラではなくて、魅力というチカラです その種のチカラを備えた建築が街に増えることは 魅力的な街を創り、魅力的な人を育てると私は信じています


にほんブログ村 建築デザイン
スポンサーサイト



 BLOG TOP