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「ALWAYS 三丁目の夕日」ということ

07.06 Wed | Category: COLUMN

2005年の映画「ALWAYS 三丁目の夕日」を観て思うところがあります
これは 200万人超を動員し、日本アカデミー賞でも13部門中12部門で最優秀賞を獲得した大ヒット映画です 僕はDVDでこの映画を観たのですが、まだ生まれてなかった自分自身の感動と大ヒットの理由を回想してみます



この映画は、昭和33年の東京は下町が舞台です 戦後の焼け野原から復興し、世界一の東京タワーが作られるといった時代の物語です では、その時代を直接は知らない自分が この映画のどこに魅かれたのか、映画の中で欲しがっているモノはすべて手に入れた時代を生きながら、この映画に感動しているのはなぜか、ということを考えてみたいと思います

「自然の摂理」に従えば この場合、昭和30年代から現在に至るまでに得たものと引き換えに、何かを失っているはずだ、と言えると思います
そして、その失った何かに尊さを感じ、再び求めるエネルギーがこの大ヒットに繋がったのではないかというのが僕の結論です
地方にまで広がる現代の都市型生活スタイルは、人間本来の生き方における大切な何かを欠落させているのかも知れません

産業技術が発達し、多くの工業製品が産み出され それらは確実に我々の生活を便利にしました しかし、大量生産型の製品は大量消費を副産し、やがて地球環境への影響が問題になりました もはや、消費者のニーズを超えた製品の供給が企業側からもたらされているようにも見えるほどです

今こそ、これまでの価値観や常識にとらわれず、十人十色の「自分自身」を目指しましょう あなたの「幸せ」は何色ですか?

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