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キッチンとダイニングのレイアウト vol.2

12.25 Sat | Category: Casa di Chikusei

photo:齋藤さだむ

これは、前回の記事の続きになりますが、同じエリアを反対の方向から撮った写真です。(前記事をご参照ください)

イスに座った時よりは高い視点ですが、キッチンを囲む腰壁が流しの辺りを目隠ししている様子が確認できると思います。

中央に置かれたキッチンカウンターの周囲を通ることができるということは、複数の人がキッチン内で作業がしやすくなってます。一人が流しに立てば、バックカウンター側を通って奥に行けるし、2本の動線をうまく使えば大勢でも効率的で楽しく調理することができるのではと思います。

子供にお手伝いをさせても、それが邪魔にならないキッチンを作りたかったのです。料理も親子の大切なコミュニケーションだと思うからなのです。

スイッチのある腰壁の手前は 右手の勝手口に抜ける通路になっていますが、オープンです。直線的に通路を設けているだけです。こうすることで、普段は空間の一部として広々と開放的になるよう計画しています。

視線が壁に突き当たるまでが 自分のいる空間だと無意識に感じるものと考え、心理的に開放感を追求した作品です。


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