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螺旋階段の魅力

02.25 Fri | Category: ITALIA

photo:松崎シンイチ

以前にも記事にしましたが、螺旋階段には何か魅力を感じてしまいます。
DNAが螺旋状の構造をしているということにも関係があるのかも知れませんが...(笑)

これはバチカン美術館の中を彷徨っていた時に 偶然見つけた螺旋状のスロープです。一回りすると外の景色が眺められるのですが、実に素敵なカタチをしていました。

そもそも、螺旋階段の起源はどこなのでしょうか?

天に向かって立つ塔を上るためのものだったのでしょうか?
気になるところですが、詳しいことは知りません。

ただ、階段を単なる階を移動するための設備としない、空間をより豊かにしてくれるモノと捉えていますが、理屈では説明できない魅力を感じるのです。

一歩一歩、向きも高さも変わっていく階段は、日常の中にも感性を刺激して、想像力を豊かにする働きがあるのではないでしょうか?表面的な美しさだけではなく、むしろ、実質的な美しさを感じるのが螺旋階段です。


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フィレンツェの探しモノ!?

08.29 Sun | Category: ITALIA

photo:松崎シンイチ

フィレンツェの市庁舎前、シニョーリア広場の写真です。

この車、誰のもの?っていう衝動的な疑問を捉えた一枚です。

ま、まさか、隣にいる人のではないだろう、という直感的洞察力を
むしろ、捉えているのかも知れません。

サイズのことを言っているのではないですよ、誤解しないでくださいね。

身なりですよ! この姿で この車は乗らないだろうってことなんです。

何はともあれ、洒落てますよね。 人も車も...


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素材というチカラ

08.27 Fri | Category: ITALIA

photo:松崎シンイチ

ローマの街を歩き疲れた頃のことです。

遺跡や歴史的建築物があまりにも当たり前のこの街でふと入り込んだ路地で一軒の家を発見しました。

その家の写真がこれです。

この瞬間、とてもほっとしたような気持ちになりました。

ローマは街自体が博物館のようで、歩きながらひとつひとつ見ているうちに、頭が疲労していたんでしょうね。

この大きさとシンプルなカタチに親近感のようなものを勝手に感じたのだと思いました。

しかし、足を止めて少しの間 この家を眺めているうちに、もう少し違ったことを思い始めてきました。

身近に感じてほっとさせてくれたはずの家でしたが、魅かれたのはそんなことではないと思ったのです。
この雰囲気は何なんだろう?

日本の住宅地では、見ることがあるだろうか?

この時に私は、今まで以上に素材のチカラが重要であることを直感+確信しました。
素材が醸し出している雰囲気に魅かれていたのです。

一緒に行った仲間の中にも、この家の大きさにほっとしたと話していた者がいました。おもしろかったです。

”感性のマッチング”です。


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時間が止まったような一瞬

08.21 Sat | Category: ITALIA

Duomo di Como

これは、テラーニの作品を見学するため、COMOに訪れた時に撮った写真です。

イタリアン・モダンの代表作である”Casa del Fascio”の向かいにある”コモ大聖堂”です。

小雨の降る夕刻、目的の建築を見たあとに、ふと振り向いたときの景色がこれだったのです。

家路を急ぐ車と人。きっと ここでは、日常的で当たり前の景色なのでしょう。

短い一瞬の連続が時間だと思いますが、たまに とても長く感じる一瞬ってありませんか?

時間が止まったような感覚になる一瞬です。

この一瞬も そんな一瞬でした。


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ローマの休日!?

08.19 Thu | Category: ITALIA

サンタンジェロ城

先程、好きなことわざについて、トラックバックに書き込みをしたのですが、そのことわざを「すべての道は ローマに通ず」と答えました。

映画「ローマの休日」で、夜のパーティでオードリー・ヘップバーンとグレゴリー・ペックが大暴れをする場面がありますが、それは、この橋の下でのシーンでした。

ローマはとても魅力的な街です!

好きな映画を想い出して、少し休日ならぬ休憩をしたいと思います!

大暴れはしないので、ご心配なく!


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